もしかしたら、
具合が悪そうだから獣医さんに連れて行く、って
初めてかもしれません。
定期健診で不具合が見つかったことはありました。
ご飯のムラ食いが激しい、と言ったら
口内炎疑いで、スポイドのお薬を頂いてきました。
今回は、けろけろで連れて行きました。
けろけろ…リバースです。前記事はこちら→
黙って見ていて良いのかな、
と感じるぐらい、吐く間隔が頻繁になってきたので。
ネコが食べたものをケロっと吐くことは、ままあることのようですが。
それが続くというのは、やはり何か原因がある。
うちの場合は、もしかしたら、
ご飯を替えたことによるものかもしれない。
ただ、そうやって吐き続けて、
胃液を吐くようになると、
喉などの上皮を傷つけていき、
水分不足→もっと気持ち悪くなる→また吐く
という悪循環に。
まず、これをどこかで、止めてやらなければならない。
ということで。
治療は、背中から皮下輸液、点滴で。
そしてお尻に近い場所に筋肉注射。
ゆずは、黙って耐えていましたよ。
写真は帰宅してからしか、ありませんが。
ちょっといつもより、前足(手?)が
太く見えるようにも思います。
輸液がそちらに回っているかも。
げっ。
身体の柔らかいネコにとっては、
点滴場所を舐めるなんて、簡単なのね?
獣医さんの診察台の上では、
「ニャン」とも「シャー」とも言わず、
「おりこーさん」していた、ゆずでした。
ひょっとして右手、腫れて曲げにくいのかなぁ。
など、心配の種は尽きませんが・・・
帰宅してからも、向こう24時間の絶食です。
お水は夜9時に解禁。
さぁて、ゆずさん、空腹を我慢できるかな?
もうすでに、「何か食べるもの!」
「ごはん下さい」
催促(ニャアニャア)が頻繁なんですけど・・・
翌日も来るよう、獣医先生から指示がでていますので、
それまでは、ヒトもネコも頑張ります。
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