以前に書いた記事中に、一部間違いがあったので、
その訂正も兼ねて、もう一度取り上げたいと思います。

以前の記事とは、こちら→

群馬県産出のリンゴ「ぐんま名月」。

晩生種ということで、まだまだ美味しいものが出まわっています。
ぐんま、と付いていますが、
幻のリンゴとしてこのところ人気が出ているらしく、
群馬県のみならず青森県や長野県産のものも、
市場にはたくさん、出ているみたい。

実際、11月3日あたりに購入して食べてみたものより、
今回6個500円で買ってきたものの方が、
果汁たっぷりで、香りも強く、おいしかったように思います。

ぐんま名月3


ただ、お店の人にも言われましたが、
このぐんま名月、あまり日持ちはしない種類だそうです。

言われてみれば、皮が薄くて噛み心地が良い分
果肉も柔らかく、長持ちしそうもない感じが・・・

ごめんなさい、嘘書きました。<(_ _)>

糖度が高く、蜜が入りやすく、
無袋栽培ができて、
日光の当たり具合を気にする必要が、あまりない。
色づきを良くするための、葉とりや、玉まわしなどの手間がかからない。
(基本的に黄色リンゴは、皆そうだそうです。)

ぐんま名月

手前のように、ほんのり赤くなるのは日光が当たったもの。

でも、奥の黄色一色のものと、味が違うことはありません。

食べて良し、
育てる方も手がかからない。
優等生ですね。



よく似たものに、シナノゴールドがあります。

ぐんま名月ゴールド

こちらは、本当に日持ちがすると、どなたも仰っているようです。

実のところ…
私個人的には、こちらのパリっとした噛み応えが大好き。
酸味もすこーしだけ、こちらの方が多く感じます。

ここから先は、完全に個人的な好みの問題と思います。

ぐんま名月、お試しあれ!





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