薪ストーブ用の焚き付けに使う細い枝は、
我が家の場合、
庭から拾ってくれば、だいたい事足ります。
ですが、このところ、
購入してきた薪に異常に太くてゴツイのが混じるため、
火力が安定してからでないと、
投入できないものが混じるようになりまして。
どのくらい使えるものか、
以前から興味もあったため、
買ってみました。
( ̄ー ̄)
こういうふうに使うのですが。

ハンマーで叩くだけで、あっという間に細い焚き付けが、
山のようにできる…というハズ。´゚д゚`
しかーし。
何回か叩いていたら、この前のブログのようなことになりました。→
叩き方が悪いとか言わないでね。
だって新品だったんだから。
んで、コメリ飛んで行って、別のハンマーを買ってきた。

一体成型!
これなら、アタマだけはずれることはあるまい。*゚∀゚*
んで、肝心の薪割りの方なんですが。
予想通り、そー簡単には、割れません。
特にナラ材は手ごわいです。
手始めとしては、角材が正しいアプローチだと思います。

なかなか、気持ちよく割れます。
(良い子は、キンドリンクラッカーの底部をネジで切り株などに固定して使って下さい)
でも、自分で割って自分でその様子を撮ることは、できません。
なので、寝起きのあんちゃんを呼び出して。

んー。
サンダル履きが、やる気のなさを感じさせますが、
やっぱ地力の違い?

ポイントは、最初に刃の上に薪をうまく固定できるか。
これがうまくいけば、後はたいてい、すんなり割れます。
(あんちゃんは左利きです)

終ってから気付いたけれど、
もう少し細くしておくんだった・・・。
※まだまだ、初心者です。
このキンドリンクラッカーという道具は、
オーストラリアの13才のお嬢さんの発案なんだとか。
お母さんがもっと安全に薪割りができるように・・・
コラ!
うちの男ども!
私に薪割り押し付けてんじゃないよ!
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