日本は国土が狭い。
電気は、主に山地などの人口密度の低い場所で作られ、
大きな消費地である都市部へ、電線で運ばれる。
だから、鉄塔は全国の、都市と田舎を繋いでいる。
ま、たくさんありゃ良いってもんでもないと思うけどね。
ヽ(^○^)ノ
ヽ(^○^)ノ
雨の日も、風の日も、炎天下も。
ただ佇み、電線を保持しています。
一本の鉄塔が何回線支えているのでしょうね。
アタマが下がります。
関東平野が始まる(山岳部との境目にある)
この辺りは、鉄塔銀座?とでも言いたいほど、
たくさん見ることができます。
鉄塔が繋いでいる電線は、
実は一戸一戸の住宅とも繋がっているのですよ。
住宅街に近い鉄塔&電線は環境美化的に嫌われることも多いし、
地下化に反対でもないけれど。
隠してもなお、
電線は、発電所と私たちの住居を直接、繋いでいるわけで。
鉄塔を見ると、つい、そんなことを思ってしまうわけで。
だふん、そんな人は、万人に一人もいないわけだけど・・・
なきゃ、困るでしょ?電気。
最近は、田舎の未利用地の有効利用として人気のメガソーラー。
いろいろと問題点もあるらしいし、
個人的にもあまり好きになれない景色だと感じるのですが。
こんな問題点も出てきているようです。→こちら
私たち消費者が電気を使いすぎるから、発電を増やさざるを得ない…というなら、
もっと電気を使わなくてよくなる工夫、ないですかねー?
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