そういえば最近、虹を見ていないなー、と思ったら見る事ができました! 小焼けです。

でも、テレビのニュース気象情報では、どこの局も虹には触れていなかったので、見ることが出来たのは限定的だったのかもしれません。

虹2

虹なんですよ?
立ってますけど…
 ヽ(゜∀゜)ノ

そうなんです。
全天に半弧を描いて出たのではなく、向かって右側のみ、天頂に向かってはしごをかけるように、現れた虹でした。

虹3

天候は雲の多い晴れ、でした。
想像するに、あの虹が出ているあたりのみ、雨が降ったのではないでしょうか?

虹と飛行機

西から、夕日→私→飛行機→虹、と並んでいます。
なので、あの飛行機からも見えたのかな?虹。

虹一つで30分ぐらいカメラ片手に遊んでしまった・・・


ところで、なぜすぐにアップしなかったかというと。
実はこの詩(韻文)の存在があったから。参考記事はこちら→

「虹の橋」

この世を去ったペットたちは、天国の手前の緑の草原に行く。
食べ物も水も用意された暖かい場所で、老いや病気から回復した元気な体で
仲間と楽しく遊び回る。
しかしたった一つ気がかりなのが、残してきた大好きな飼い主のことである。

一匹のペットの目に、草原に向かってくる人影が映る。
懐かしいその姿を認めるなり、そのペットは喜びにうち震え、
仲間から離れて全力で駆けていき
その人に飛びついて顔中にキスをする。

死んでしまった飼い主=あなたは、こうしてペットと再会し、一緒に虹の橋を渡っていく。



主にインターネットを通じて広まったとされるこの詩を、ご存知の方も少ないかもしれませんが。
いつの頃からか、ペットの死について、「○○ちゃんは、昨夜、虹の橋を渡りました」というように表現されることが増えました。

俗にペットロス症候群といわれる苦しみに、長く悩む人も多いとか。
この世から旅立ってしまった犬や猫たちは、いま虹の橋を渡ってお空にいるんだね、と優しい表現をすることで少しでも痛みが和らぐなら、私は良いかな、と思います。

でも実は、この虹の撮影をしたのは24日。ゆずの初めての麻酔の日・・・。
まだ、病院から戻ってきていない時間でした。

考えすぎだ…とは自分でも分かっていましたが(^^; )、当日アップは出来なかった次第。


愛するペットとのお別れは、いつ来るか分かりません。
その時になって冷静に受け止められる自信はまったくありませんが、一人で苦しんだりしないように、色々な相談機関やペットロス110番があることを知っておくことは、必要なのかもしれません。



虹4

虹の寿命は短い。
みるみる消えていきました。
またね!!







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