とにかく時間がありません、小焼けです。

時間はつくるもの、と言われればその通りなんですけれど。

なんか、一つ仕事すれば、暑くて暑くて休みが必要なんだよぉ、なお年頃。
いいわけ、いいわけ。



ねえねえ、ゆっちゃん。
臭くなっちゃったよぉ、と指を嗅がせる、しょーもない私。


におい

ニンニクをむいていたんです。
で、よく手を洗いましたが、まだなんとなく。

におい2

けっして、鼻をくっつけないようにしている。

におい3

眉間に皺が寄っている。

におい4

ツメがね、出ています。

におい5

最後まで、クンクン嗅ぐけど、いやーな表情のゆずさんでした。



※ニンニクに含まれる成分は
、猫の赤血球の中に含まれるヘモグロビンを破壊するため、溶血性貧血を引き起こします。また、ニンニクにアレルギーを持つ猫もいますから、けっして与えないで下さい。


私は、ネコにニンニクが良くないことは知っていましたが、猫だって分かっている(自分から食べたりはしない)と思っていました。
でも、現実には、自分にとって毒になる成分だろうがなんだろうが、猫は分かっているわけでは決してなく、毒も知らずに食べてしまうことがあるそうです。

よく考えれば人間も同じですよね。

致命的な毒があろうがなかろうが、毒キノコを食べてしまいますし、河豚もおいしいおいしいと言って食べてしまう。
食べないのは経験則です。

ネコには自分で毒を判断する能力はない、と思っていた方が良さそうです。





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